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いつか見た海


by blog_lamer
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TOP HAT /宝塚宙組公演


何の予定もない時は
本当にぽっかりと空いて何もないものですが、
何か用事ができると次々と重なる・・ということが多いです。

3月末。そんなバッタバッタの最中・・・。
一時は、チケットを何方かにお譲りしようかとさえ思ってしまった
宝塚宙組、ミュージカル「TOP HAT」。(大阪公演/梅田芸術劇場)
無事に観劇することができました。

ずっとブログも書いてなかったのですが、
素敵な舞台だったので
たどたどしくも、観劇の記録を。


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ミュージカル「HOT HAT」は、
1935年アメリカで公開された同名のミュージカル映画が
2011年にロンドンで舞台化されたものを
宝塚歌劇が日本で初めて取り上げたものだそうです。

-滞在していたホテルでの偶然の出会い、ひとめぼれ。
誤解が新たな誤解を生み、周囲を巻き込む大騒動へ。
・・・そして恋の行方は?-

この公演は、
宙組新トップスターとなられた 朝夏まなと(あさかまなと)さんと
娘役トップの実咲凜音(みさきりおん)さん
新生トップコンビのプレお披露目公演ということでしたが、
長身で舞台映えする朝夏さんの美しく、そして男気(?)溢れるオーラ、
コケティッシュで可愛い実咲さん。
そんなおふたりのダンスや歌にうっとりしながら・・・
瞬く間に「TOP HAT」の世界に惹きこまれました。

タップダンス、ミュージカルナンバーの数々、燕尾服・・・
ひとつひとつがすべて宝塚らしく!?バランスよく取り入れられ
素敵な舞台に演出されていて
ストーリーや役柄も、皆さんにぴったりで素晴らしかったです。

〝執事ベイツ〟が、また何かやりそうで
舞台に立っているだけで笑いを誘ってしまう
さすがの存在感を放たれていた、寿つかさ(ことぶきつかさ)さん。

頼りなくも優しい三枚目な旦那さま〝ホレス〟役を
愛嬌たっぷりにテンポ良く演じられていた
七海ひろき(ななみひろき)さん。

こちらもまた普段のイメージとは正反対な
弾けきったイッタリアーノ〝ベティーニ〟を演じられた
愛月ひかる(あいづきひかる)さん。
捨て身で!? コミカルに徹した演技で客席を沸せ
楽しませてくれました。
愛すべきキャラクター、ベティーニ!最高でした。

幕間に、演目の続きが楽しみでわくわくしたり
舞台を観ながら声を出してたくさん笑ったのも、久しぶり。
そして何といってもハッピーエンドなので、
言う事なしの幸せな気持ちで、大満足で劇場をあとにしました。

少なくともこの舞台を観ている約3時間、
私はずっと、笑顔でいたと思います。
気付けば口角が上がっている、そんなキラキラした時間と高揚感。
また今回も改めて、宝塚は『夢の世界』だと実感しました。

宙組公演「TOP HAT」は
宝塚に出会えて本当によかったと再認識させてくれました。
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# by blog_lamer | 2015-04-22 15:16 | TAKARAZUKA | Comments(0)

いつかの春色



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一昨年の春、引越しの当日。
荷物も出して、いよいよ私たちも車で出発をしたあと
最後の寄り道先で撮った桜の写真です。

花曇りの空と、まだ肌寒い風のなか。

散りゆく桜の花びらが更に叙情を誘い
さぁ新天地へという想いから一転
感傷的な気分にさせられた瞬間でもありました。

昨年4月のスケジュール帳には、
各手続きのメモや覚書等でぎっしりの文字。
1年分振り返って見てみると、
それから少しずつ空白が増えたり、
又、だんだんと新しい行先や予定が増えて
徐々に新生活に慣れていったんだな~と
改めて客観的にみることができました。


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今年の春はとにかく雨が多くて
桜もあっという間に散ってしまった。

雨のせいだけじゃなくて、
少し落ち着かない日も続いたのだけれど。

来年はゆっくりとお花見に出かけよう。
晴天の青空の下で。
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# by blog_lamer | 2015-04-03 15:14 | 季節 | Comments(0)


宝塚星組トップスター
柚希礼音(ゆずきれおん)さん。

この方がいなければ、
私の宝塚熱はもう少し違うものだったかもしれません。

柚希さんの舞台姿をはじめて観たのは
2006年星組公演「ベルサイユのばら」。

2幕目の幕開けのダンスシーンで、
パーーーッと妖精のように
目に飛び込んでこられた時のことを、今も鮮明に覚えています。
本当にキラキラッと輝かれていて、
彗星の如く現るというのは
まさにこういうことなんだと実感した時でした。

宝塚初心者の私は、そんな素敵な方が誰なのかもわからず・・。
後で観たDVDで、柚希さんのお名前を知りました。
まさかアラン役の方だったとは。
同じ舞台で、こんなに違う一面を表現されることにも驚きでした。
恵まれた容姿に一際優れたダンス力。
入団当初から評判のスター候補生だったことも
その時に知ったのです。

名前を覚えたり、お目当ての人ができると
観劇の楽しみが増してきます。
チケット確保のご縁もありましたが、
その後も、星組公演にはよく足を運ぶようになり、
同じ演目をまた観に行きたくなるくらい
すーっと宝塚に惹きこまれていきました。

・・・あれからもう9年程経つのでしょうか

昨年8月に、柚希さんの退団発表がありました。
コンビを組まれてきた娘役トップ、
夢咲ねね(ゆめさきねね)さんも続いて退団を発表されました。

そして今、宝塚大劇場ではサヨナラ公演が上演されています。

-星組公演-
 「黒豹の如く / Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-」
 
 宝塚大劇場 2015.2.6 ~ 3.9
 東京宝塚劇場 2015.3.27 ~ 5.9 



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星組生抜きトップスター、柚希礼音さん。
同じ星組育ちで2番手として支えてこられた
紅ゆずる(くれないゆずる)さん、
3番手の真風涼帆(まかぜすずほ)さん。

そんな御三方のいらっしゃる星組も見納めかと思うと
益々感慨深いものがありました。
(真風さんは2015年5月11日付で宙組へ組替え)

星組公演ならではの安心感を味わいながらも
煌びやかで、ダイナミックで、楽しいショーの終わりが近づくのを
夢よ覚めないでの心境でも受け入れるしかなく、
楽しい時間は瞬く間に過ぎて・・・。

演目のことをここに記しておきたいと思いましたが
何だか胸がいっぱいで言葉が出てこないのです。
自分でも想像以上に
心にぽっかりと穴が開いてしまったようです。
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# by blog_lamer | 2015-03-07 00:59 | TAKARAZUKA | Comments(0)

2015年。
宝塚歌劇団、101年目のスタート。

101年目の第一歩を飾る本公演は「ルパン三世」。
雪組新トップスター
早霧せいな(さぎりせいな)さんと、
娘役トップの咲妃みゆ(さきひみゆ)さんの
大劇場でのお披露目公演です。

私はモンキー・パンチ原作のルパン三世を読んだことがなく
子供の頃に観たテレビアニメの記憶が
うっすら残っている程度でしたが、
唯一、宮崎駿監督の「カリオストロの城」は印象深く残っていたので、
ストーリは違えど、登場人物にカリオストロ伯爵がいるとか
〝王妃の首飾り〟をめぐりマリー・アントワネットも登場するとか、
公演情報を知る度、いったいどんな話になるのかと
期待は高まるばかりでした。


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早霧せいなさん。美しいルパンです。
もちろん美しいだけではありません。
軽快で温かくて賢くて懐が広いルパンに、
ぐいぐいと舞台の世界に引きこまれていきました。

序盤の展開は、王妃の首飾りを狙うルパン一味と銭形警部が
不思議な力に導かれ、革命の機運高まるフランスにタイムスリップし、
マリー・アントワネットと出会い・・というところから。

早々にあの有名な「ルパン三世のテーマ」が流れた時は
わーっとテンションあがりました。

少々ネタバレがありますが・・・

アントワネットが無邪気に
「私の未来はどうなっている?」とルパンに聞いた時の、
〝ルパンの表情と一瞬の間〟が引き金となり、私の涙腺は崩壊。
咲妃みゆさんのアントワネットが
可愛くて、健気で。可哀相で、また泣けてきます。
まさかルパンで涙するとは・・

結末は、いろいろ雑すぎて笑えてしまいましたが
お正月公演だし !? ハッピーエンドで良かったです!

銭形警部を演じられた、
夢乃聖夏(ゆめのせいか)さんは
3/22(東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団されます。
これからも宝塚での夢乃さんのご活躍を観たかったです。





-雪組公演-
 「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-/ ファンシー・ガイ!」
 
 宝塚大劇場 2015.1.1 ~ 2.2
 東京宝塚劇場 2015.2.20 ~ 3.22 
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# by blog_lamer | 2015-01-31 01:48 | TAKARAZUKA | Comments(0)

Hello, 2015 !



懐かしい天井を眺めながら
コタツでごろごろ。
いつしか夫もうたた寝モードで
気持ち良さそうにイビキをかきはじめる・・
なんとも平穏なお正月。

ついうとうとしながら
台所から聞こえる流しの水の音や食器の音に
子供の頃のことを思い出していました。

子供の頃、台所に立つ母に
〝はやく皆と一緒に座ってテレビ観たらいいのに〟
とよく思ったものでしたが・・
自分が手伝いをすればもっとはやく座れたのに、
やっとそれに気付いたのは、ずいぶん後のことでした。
本当に機転の利かない子だったと
猛反省しながらも、
母の「コーヒーが入ったよ」の声をうれしく思う
相変わらずの私・・・。

昔は当たり前のように過ごしていたことが
実はものすごい有難かったことなんだと
改めて感じました。

帰省の道中は雪の心配もあったり
慌ただしかったけれど。
初詣に行き、
お節料理を食べ、
お年玉を渡したり、年賀状を受け取ったり
今年も家族皆揃って
いつものお正月を過ごせた、ありがたい数日でした。


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久しぶりに姪っ子に会ったら
ずいぶん背が高くなっていて、
私の隣に並んで「追い越したよ」とニッコリ。
169cmになったそうです。
私の身長は167cm。
うれしびっくり。

お正月休みも終わり。

今年は私も、
一歩踏み出す年にしたいと思っています。
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# by blog_lamer | 2015-01-05 17:06 | Comments(0)

さらさらと



瞬く間に過ぎ去ろうとしている一年。

さらさらと零れ落ちる砂時計の様。あっけない。


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この一年も、いろんなことがありました。

しんどかったし、イライラもしたし、怒った。
めまぐるしく忙しかったり、寂しかったり。
楽しくて、嬉しくて、感激して、感謝して。

・・・いろんなことが次々に押し寄せる日々でした。

その時々は、結構必死だったけれど。
大半はのんびりと過ごしていた気もするし。

振り返ってみると、なんてはやいはやい一年。

来年はもっと地に足つけて、ゆったりと構えたい。
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# by blog_lamer | 2014-12-26 15:38 | 季節 | Comments(0)


12月上旬。
例年に無い強い寒波の中、宝塚大劇場へ。

宙組トップスター
凰稀かなめ(おうきかなめ)さんの
サヨナラ公演となる、
「白夜の誓い-グスタフⅢ世- 誇り高き王の戦い -
 / PHOENIX宝塚!! - 蘇る愛-」 を観てきました。


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舞台背景は、18世紀スウェーデン、ストックホルム。
グスタフⅢ世の生涯を描いたミュージカルです。

開演の案内が終わると、
北欧を想わせる叙情的な音楽と共に幕が開き
瞬く間にその世界に誘われます。
独特の空気感。

凰稀かなめさんが演じられるグスタフⅢ世は
まずは何と言っても美しい。
中世ヨーロッパの衣装を身に纏われた姿は、さすが。
まさに「麗人」という言葉がぴったりな方だと改めて思いました。
舞台が進むにつれ、
淡々としているようでもあり
その静かな物腰のなかに、熱い信念が伝わってきます。

アンカーストレム役の緒月遠麻(おづきとおま)さんとの
息の合った迫力ある場面もとても印象的でした。
緒月さんも退団されるんですよね・・・

PHOENIX宝塚!! - 蘇る愛- は
これぞ宝塚!という感じのショーで、どの場面も楽しかったー♪

印象深かったのはサラマンダーの場面。
次期トップスター朝夏まなと(あさかまなと)さんを中心とした
10人の男役さんの美しく激しいダンスシーンです。

楽しさ、華やかさに酔いしれていましたが・・
ずっと観ていたくても、ショーの終わりは刻々と近づいてきます。

もう見納めなんだ~と思うと、しんみり。

ショーの終盤。永遠の翼。
銀橋でのかなめさんの目には、キラリと涙が光っていました。
笑顔で歌われていたけれど、涙がスーッと頬を伝ってゆくのを
オペラグラス越しに気づいてしまい、私も目頭が熱くなりました。

何年も前に、まだ雪組に在籍されていた頃の
エリザベートのルドルフ役のかなめさんを
ちょうど同じ客席の辺りから観ていたことを、ふと想い出し
月日の流れを感じてしまいました。

PHOENIX(凰)稀 宝塚!
ずっと私の心に残るショーになるだろうな・・・

この公演は、宝塚大劇場では今年最後の本公演となります。
「宝塚100周年」も終わりです。1年、あっという間でした。
来年は101周年!

私の夢の続きは始まったばかりです。





-宙組公演-
 「白夜の誓い-グスタフⅢ世- 誇り高き王の戦い -
           / PHOENIX宝塚!! - 蘇る愛-」 

 宝塚大劇場 2014.11.7 ~ 12.15
 東京宝塚劇場 2015.1.2 ~ 2.15
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# by blog_lamer | 2014-12-12 01:18 | TAKARAZUKA | Comments(0)